ステイホームの今、おうち時間をお子さんと有意義に過ごしたいと考えてらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
お子さんとのおうち時間を有意義にするために、英語を取り入れた遊び時間を作ってみませんか?
我が家では、おうち時間を楽しむために粘土やスライムをよく作っています。
今回は、我が家でよく作る「こむぎ粘土」と「スライム」のレシピを英語で作成しました。
プリントアウトして、お子さんと一緒に作ってみてくださいね!
記事内では日本語で、作り方を説明していきます。
手作り小麦ねんど
※小麦粉に対してアレルギーのあるお子さんは、かかりつけ医にご相談の上、作成してください。
- 大きめのボウル
- 計量カップ
- ティースプーン
- 小麦粉:1カップ
- 塩:1/4 – 1/2 カップ
- 食用オイル:スプーン2杯
- 水:1/2 – 1 カップ
- 食紅:適量
(塩は保存用に入れます。2−3日だけしか使用しない場合は 1/4 量で問題ありません。)
オイルを入れると、手触りが良く、まとまりやすくなります。
ただし、入れすぎると遊んでる時にオイルがいろいろなところについてしまうので、注意が必要です。
食用オイルであれば、どの種類のオイルでも大丈夫です(ごま油は匂いがきついのでオススメしません)。
混ぜても1つにまとまらず、粉がポロポロ出てくる状態では、まだ水が足りていません。
1つの塊になるように、少しずつ水を足しながらこねましょう。
少量ずつ食紅を混ぜながらこねます。好みの色になったら完成です。
ラップに包んで、冷蔵庫に保存しておくと2−3日は遊ぶことが出来ます。
冷蔵庫に入れずに出したままにしておくと、湿度が高い時にはベチャベチャに、乾燥している時にはかたくなってしまうので注意しましょう。
英語のレシピは、無料でダウンロードしていただくことができます。
\ 英語のレシピのダウンロードはこちらから /
手作りスライム
※肌の弱いお子さんはかぶれる心配がありますので、お子さんの様子を見ながら作成してください。
- 混ぜるための汚れてもいい容器
- 混ぜるための棒(今回はいらない箸)
- のり(透明で無色ののり:主成分が PVAL〈ポリビニルアルコール 〉のもの):50g
- 水:50〜100g(のりの量に対して同量〜2倍)
- ベーキングソーダ(重曹):ひとつまみ
- コンタクト保存液(今回は renu を使用 ※Boric Acid ホウ酸を含むもの):適量(およそ20〜30ml)
- 食紅:適量
今回は50g 入りののりを使用しました。お好みの量で調整してください。
水が多いほど、柔らかくてトロトロとしたスライムが出来上がります。
ベーキングソーダ(重曹)を入れた後、よく混ぜておきましょう。
食紅は発色がとても良いので、入れすぎないように注意しましょう。
一滴入れば、十分な色がつきます。
コンタクト液を入れながら、よくかき混ぜてください。
容器から出して、かたさを確認しましょう。
乾燥しないように、密閉できる容器に入れて保管してください。
下の子は、スライムで遊びすぎて手に色素沈着を起こしたことがあります。スライムで遊んだ後は、しっかりと石鹸で手を洗いましょう。
英語のレシピは、無料でダウンロードしていただくことができます。
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英語のレシピで他にも挑戦してみよう
今回は、英語で「こむぎ粘土」と「スライム」を作るレシピをご紹介しました。
遊びに英語を取り入れると、「使える英語」として記憶されやすくなります。
この他にも料理を英語で挑戦するなどしてみると、さらに英語を身近に感じることができます。
ご家庭で、出来ることから取り入れてみましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^ ^
こまめの日々では、おうち英語の楽しい学習時間を応援しています。
無料でダウンロードできる学習プリントも作成していますので、ぜひご活用ください。
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